「努力の素晴らしさ」

この言葉は、小学校６年生の時にクラスで、某施設でお泊り会を開催したときに

施設長さんが、皆さんに記念に色紙に言葉を書きます

ということで、好きな言葉をそれぞれお願いしました

自分は、悩んだ末に「努力」とお願いしたのですが、

担任の先生が「素晴らしさ」と知らぬ間に付け加えていたのです・・・

 

あぁ～やっちゃった

って受け取ったとき思いました

 

 

 

前置きが長くなりました

 

吉泉　晶です

 

陽気が好いよ「ニャーっ」とあくびが出ます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

「努力しなさい」「努力したんです」などなど・・・

努力って大切？必要？

 

「努力してるじゃないの～」「頑張ってるじゃないのぉ～」ってよく言いますが

 

「努力しないと」「頑張らないと」

それによって、自分を苦しめることってありませんか？

 

 

「努力は報われる」

そう思って、努力によって物事は解決するはずだと

意気込んでいると、「解決」ばかりに目がいってしまい本来の努力から遠くに行ってる可能性が・・・

 

 

努力って言われれば、焦ってしまうし

脈拍数も上昇

血圧も上昇

 

自分にとって悪いことが上昇しちゃって　努力のかいあってミスになりました・・・

 

自分にプレッシャーをかけてもあまりよくないような気がします

 

 

良いことを習慣にしよう！と決めて

毎日続けます・・・

でも３日坊主・・・

 

「あぁ～自分って努力が足りないなぁ～」

そんなふうに、自分を否定してしまう「努力」であればいならないし

「頑張る」だっていらない

 

大抵の場合、３日坊主になるのは

「続ける事」が目的になっているだけのこと

 

何のための習慣？

どうなりたいための習慣？

こういうことが抜けてしまうんです。

 

そうすると「努力不足」で続かないと結論づけることありますよね

 

 

だから、私が目指すのは「テンション高めの平常心」

 

努力について、考えてみました・・・

 

生きてるだけで、みんな「頑張ってます」

目の前のことに、みんな「努力してます」

だから、わざわざ気合入れて、焦らなくても大丈夫

 

そのままの自分！

 

今日はここまで

 

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