2025.03.13ブログ:Yoshiizumiの部屋
もう後には引けないだろう! やるだけだ!
「ここまできたら、もう後には引けない。」
そういう瞬間がある。
決意したとき、走り出したとき、やるしかないと腹をくくったとき。
でも、実際に動き出すと、思っていたよりも大変だったり、想像以上に壁が高かったりして、
「本当にやれるのか?」と自分に問いかけたくなる。
そんなときこそ、自分に言い聞かせたい。
「もう後には引けないだろう! やるだけだ!」
まいにち101%を目指せ!
100%の努力? そんなの当たり前だ。
大事なのは「101%を目指す」こと。
たった1%でもいい。昨日より今日、今日より明日、ほんのわずかでも前に進む。
それが積み重なれば、いつかとんでもない高みにたどり着ける。
でも、多くの人はこう思う。「毎日そんなに頑張れるの?」
答えは、「頑張れるわけがない」。
でも、「101%」とは、気合いで乗り切ることじゃない。
- ちょっとだけ工夫をする
- 昨日より1つだけ新しいことを学ぶ
- いつもより5分だけ早く動く
そんな小さなことの積み重ね。
それが、「101%の努力」だ。
そして、それを続けていると、不思議なことに**「やる気」も後からついてくる**。
人は、やる気が出てから動くのではなく、動くからやる気が出る。
だから、最初の一歩を踏み出したら、「101%」を意識しながら進めばいい。
腐る日もある
どれだけ気持ちを強く持っても、モチベーションが下がる日は必ずある。
- 思うように結果が出ない
- 誰にも認められない
- もう何をしても無駄に思えてくる
そんな日は、誰にでもある。
「もうやめようかな…」
そう思うことだって、ある。
でも、それでいい。
腐る日があるのは、人間として当然のこと。
大事なのは、「腐っても動くこと」だ。
- 100%の力は出せなくても、50%でいいからやる
- 気分が乗らなくても、とりあえず手を動かす
- 何もできない日は、せめて「明日どうするか」を考える
腐ったまま何もしなければ、そこで止まる。
でも、50%でも動けば、それは確実に前進している。
それが、「やるだけだ!」の精神だ。
もう後には引けないなら、やるしかない
ここまできたら、迷う必要はない。
- 挑戦したいと思ったこと
- 叶えたい夢
- 乗り越えたい壁
全部、中途半端に終わらせるのはもったいない。
だって、ここまでやってきたのだから。
もし、「もう無理かもしれない」と思ったら、最初の自分を思い出そう。
「なんでこれを始めたんだ?」
その答えが見つかるなら、また前に進める。
もう後には引けない。やるだけだ!
まとめ
人生は、やるかやらないか。
後戻りできないなら、やるしかない。
そのためには、
- まいにち101%を目指す(昨日より少しだけ前へ)
- 腐る日もあるけど、それでも動く(止まらなければ、いつか必ず進む)
たったそれだけで、結果は変わる。
「やるしかない!」と思える日があるなら、それは間違いなく前に進むチャンスだ。
もう後には引けない。
だったら、やるだけだ!