2020.08.23ブログ:Yoshiizumiの部屋
残念な人からの卒業
前々回からの「悪口依存症」からの卒業
(#小学生のころから朝顔大好き吉泉)
~写真は、デイホームももか提供~
「お金を稼ぐより信頼を稼げ」という時代は、もうとっくにきているわけで、
にもかかわらず、健康を害し、信頼を失う悪口を連呼してしまっている残念な人
困ったことに、ストレスを快楽だと思い溜め込んでしまっているのが現状です。
どう考えたって、やめた方がいいのに・・・
しかし、依存してしまっているので大変です。
しかも、今のところ無自覚
さて、そんな大敵をやめるにはどうしたらいいでしょうか?
いちばんの近道は「自分を褒める」
ポイントだけを言うと
悪口を言う人は、自己肯定感が低い人。
つまり、自己肯定感が高まれば、悪口は自然と減っていくのです。
気に入らない相手、ものごとをおとしめるのではなく、
自分を高めることによって、相手と自分のギャップを埋めればいいのです。
たったこれだけです。
悪口一回につき、信頼が一つ失われます。
こんなの良くないのわかってますよね。
だから、いつまでたってもうまくいかない
うまくいかないことを、悪口するものだから
負のスパイラル突入です。
なので、きょうから、
自分の中でポジティブな言動を積み上げること、
そうすれば自己肯定感が高まり、怒りや嫉妬、
不充足感が満たされ、ネガティブな感情を抑えることができます。
結果、悪口や誹謗中傷から卒業できるわけです。
人に優しく、その前に自分に優しく
(♯自分にあまくではないですよ)
心理学の法則で「返報性の法則」というのがあります。
人は誰かに親切にされたとき、
「その親切をお返ししないといけない」という気持ちが湧き上がる心理です。
「好意の返報性」を上手に使うと、
信頼度を高め、人間関係を深めることが可能です。
ほとんどの場合「やってくれない」なので、
帰ってくるわけがありません。
悪口は悪い、だって未来は良くならないですからね
残念なことに多くの人は、「悪意の返報性」を使っています。
ネガティブな感情に対しては、
人はネガティブな感情を返したくなるものです。
やられたら、やり返してしまうのが、正に「悪意の返報性」。
そして人に悪口を言うと、
やはり「悪意の返報性」で悪いものが帰ってくるのです。
「本人がいないから悪口を言っても大丈夫」と思っていても、
あなたは「よく悪口を言う人」と
周りにネガティブな印象を植え付けてしまいます。
いつ自分に矛先が向かうかわからないので、
周りの人たちは悪口を言う人を心から信頼しないでしょう。
ひとは主語を認識できません。
「〇〇さんが・・・・」は、脳は自分に宛に聞こえるのです。
残念なことに、人に向けていることは
実は自分に向かっている。
それでは、もったいない!
これを機会に自分の言動を振り返ってみてはどうでしょうか?