2020.12.28ブログ:Yoshiizumiの部屋
最近気になったこと・・・
最近気になって・・・
気になることはいつもある。吉泉です。
先週、研修しました(社内の)
その時に、
「もし、自分たちが言葉を発するのに制限があったら?」と
言葉は、ときにひとを傷つけたり、元気にさせたり、勇気をもらったり・・・
誰も、相手を傷つけようなんて考えていないハズなのですが、
SNSを開けばいまだに、魔女狩りみたいなことをしている人もいるわけです。
テレビをつけると批判が多く・・・
わぁ~ってなりますよね
また、このご時世なので余計に気になるわけです。
要するに「言葉の価値を下げちゃダメ」ってことです。
相手に伝えるツールである言葉が、毒を持ってはいけません。
人に伝える前に必ず先に自分に聞こえています。
脳は、主語を認識できないと言います。
あの人は、〇〇
この「あの人」の部分は、自分の脳はどうでもよくて
自分で自分を傷つけてしまっている。
周りを見て、批判している人の顔って
笑顔ではないですよね?
それを忘れちゃってるんですね。
だから鏡見て批判はできないわけです。
そんなことを思っているのですが、
コロナが発症すれば
「〇〇でコロナでたって!」
この
「コロナ出た」って何でしょうね?
「出た」お化けですか?
怪物ですか?
とてもいい言葉には感じません。
感染したくて感染しているわけではないのです。
そして、
明日は、自分が感染しているかもしれないのです。
どう考えたって、おかしいでしょ?
いじめはダメ!
と言いながら 「コロナ出たらしいよ!」だって・・・
誰かを悪者にしないといけないのでしょうか?
この年末年始もいつもと違うかもしれませんが、
いつもと同じがいいわけでもないし
まずは、自分がどうありたいかですね。
美しいものを美しいと言える人間!最高!