一気に秋になりました・・・

 

吉泉　晶です

 

 

先日

８月２５日　（金）

 

社会福祉法人　侑愛会　様の　ご依頼にて　「リスクマネジメントと安全意識向上のための人材育成」と題して

お話しさせていただきました。

 

リスクマネジメント

ということですが、究極のところ「視野の広さ」ということにたどり着きます

 

目線が変わらないと同じミスが続きます

ミスを減らそうと、書類が増えます

それでは、楽しくありませんし解決していきません

 

トラブルやミス、事故などは、無くなるということはあり得ないでしょう

「あるもの」という前提で考えていかなければなりません

 

 

普段の私たちの生活の中でも十分に起こります

 

管理しすぎてもダメです

 

車のハンドルに多少の遊びがあるように

 

地震対策であえて揺らして、揺れを最小にとどめるというのがあるように

 

ついつい

きっちり管理してしまうと余裕が生まれません

 

どんなことでも、

自分の守備範囲を広く持った方が

楽しく過ごせるのです

 

物事の捉え方は、その人によって大きく変わる。

どれが正しく、どれが間違っているという問題ではありません

 

あくまでも、「自分の中では正しい」と思っている状態でしかないので、

 

自分以外の誰かの視点で考えることで

思考や考え方の多様性を受け入れることが大切になります

 

要するに

あなたが

自分ごとととらえている範囲が守備範囲なのです

 

このことが、仕事を面白くしたり、つまらなくしたりしているのです

 

今日は、ここまで

 

読んでいただき

ありがとうございます！

 

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