2016.07.15ブログ:Yoshiizumiの部屋
聴く
アスファルトが気持ちいい季節です
吉泉 晶です
さて、本日は月末のセミナーでもお話します
コミュニケーションの第二段階「きく」について・・・
人間関係やコミュニケーションを良好にするためにも
「きく」ことが大切です・・・とよく言われています
うなずく・・・
相手の目を見る・・・などなど・・・
それは一部のテクニックでしかありません
私は、基本的に「その話を発信する人の影響力」つまり、「誰が話すのか」
ということに重きを置いています
そのことも、セミナーでお届けいたします
さて
「きく」には、
・聞く(hear)声や音が耳に入ってくる
・訊く(ask)相手に何かを尋ねる → 自分の必要としていることだけを「訊く」という場合が多い
・聴く(listen)身を入れて聞く、意識的に相手の話を聞こうとする
大まかにいうと、この3つではないでしょうか?
とすると、「聴く」ことが大切だと理解できるかと思います
しかし、
お互い「聴く」ことばかりに集中していては、コミュニケーションにはなりません
基本の姿勢は
「相手に興味を持ち、相手が何を伝えようとしているのか?相手の言いたいことは何か?」
をフラットな気持ちで聴くことが大切です
なので、
「相手の話を”聴いて”から”訊く”」
事を意識してみてください
が・・・
相手にレッテルを張っていたり、先入観があります
人は、自分の生きてきて感じたことや、それまで培ってきた価値観などがあります
だから
「在り方」もとても大切になります
そんなことも含めて
Yoshiizumiフォローセミナ-
2016年 7月26日 火曜日 19:00~
「自分との向き合い方~2016総集編~」20名限定 参加費 1,000円
お申し込みお待ちしております!