2026.02.23ブログ:Yoshiizumiの部屋
面白きこともなき世を面白く――高杉晋作に学ぶ「人生の主導権」
幕末の風雲児・高杉晋作が詠んだこの一句は、まさに逆境の中でどう生きるかを示す名言です。
「世の中がつまらない」と嘆くのではなく、「ならば自分が面白くしてやろうじゃないか」という、前のめりな精神。
そこには、時代にも環境にも負けない“主導権ある生き方”がにじみ出ています。
今の時代にも、十分すぎるほど響く言葉です。
「面白さ」は外にない。自分の中にある
多くの人は、何か“面白いこと”が起きるのを待ちます。
- もっと自由な職場になれば
- もっと刺激的な日々があれば
- 誰かが楽しくしてくれれば
でも、高杉晋作はそこに斬り込みます。
「面白くない世の中なら、自分が面白くするのだ」
受け身で生きるか。自ら面白さを創り出すか。そこに大きな人生の差が生まれるのです。
「環境依存型の楽しさ」からの脱却
便利で情報があふれる今の社会では、“受動的な楽しさ”が簡単に手に入ります。
スマホを開けば動画、ゲーム、SNSが待っています。
しかしそれらは一時的な刺激にすぎず、「自分の人生を面白くした」という達成感とは少し違います。
本当の面白さとは、自分で動いた結果、生まれてくるもの。
- 新しいことに挑戦する
- 思いついたことを形にする
- 人と面白い関係を築く
こうした“創造型の楽しさ”を持っている人は、どんな状況でも退屈しません。
主体性が人生を彩る
「自分が動かなければ、何も始まらない」
この覚悟を持てた瞬間から、人生の主導権はあなたの手の中に戻ってきます。
職場が退屈なら、アイデアを出して場を変えていけばいい。
日常がルーティン化しているなら、自分からイベントを仕掛けてみればいい。
人間関係が希薄なら、自分から一言声をかけてみればいい。
すべては、あなたの「面白くしてやろう」という意志次第。
「面白さ」は勇気から生まれる
面白いことを生むには、少しの勇気が必要です。
- 周囲から浮くかもしれない
- うまくいかないかもしれない
- 笑われるかもしれない
でも、高杉晋作は体現しました。
幕府に睨まれながらも新しい軍隊を組織し、無謀と呼ばれながらも時代の空気を変えていった。
“面白いこと”は、常識の外にしかない。
だからこそ、それをつかみに行く人だけが、空気を変え、人生を変え、歴史に名を刻むのです。
まとめ
「面白きこともなき世を面白く」。
この一句は、嘆きや不満で終わらせない“生きる者の気概”を教えてくれます。
誰かが変えてくれるのを待つのではなく、自分が面白くする。
たとえ今日の現実が退屈でも、あなたのひらめきや行動ひとつで、それは鮮やかに塗り替えられる。
人生の演出家は、あなた自身です。
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