ブログ:Yoshiizumiの部屋

ホーム > ブログ:Yoshiizumiの部屋 > 人を感動させるのは理性よりも感情です――ジョセフ・マーフィーの“心に響く伝え方”

有限会社ティー・エス

2026.02.21ブログ:Yoshiizumiの部屋

人を感動させるのは理性よりも感情です――ジョセフ・マーフィーの“心に響く伝え方”

「あなたは感情に訴える方法を学びなさい」――自己啓発の先駆者ジョセフ・マーフィーのこの言葉は、
単なるテクニックの話ではありません。相手の心を動かすとはどういうことか、
自分の思いを“届く言葉”にするとはどういうことかを突きつけてきます。

知識や論理だけでは、人の心は動きません。

行動を変えるのは、もっと深い部分。魂を揺さぶる感情なのです。

正論では人は動かない

理屈では正しい。論点も明快。でもなぜか、伝わらない。そんな経験は誰にでもあるはずです。

それは「正しいことを言っている」けれど、「心に響いていない」から。

人は感情の生き物です。たとえ論理が整っていても、そこに温度がなければ、人は耳を貸しません。
納得はしても、動かないのです。

だからこそ、伝えたいことがあるなら「感情」に火をつける必要があります。

感情を動かす言葉とは

では、感情に訴えるとはどういうことでしょうか?

それは、涙を誘うような演出をすることではありません。飾り立てた美辞麗句でもありません。

  • 本音で話す
  • 自分の体験を語る
  • 相手の立場に寄り添う
  • 迷いや弱さを隠さない

こうした“人間味”のある言葉が、相手の心の扉をノックするのです。

「共感」が最強の説得になる

人が感動するとき、それは「自分ごと」として受け止めたときです。

だから、共感こそがもっとも強い説得力になります。

・「わかる」
・「それ、私も経験した」
・「その気持ち、よくわかる」

こうした感情の通い合いが、理屈を超えて人を動かします。

だからこそ、相手を理解しようとする姿勢。自分をさらけ出す勇気。
感情に触れようとする配慮。それが、影響力の源泉になるのです。

感情を無視する人は、信頼されない

情報や分析は今やAIでも手に入ります。しかし、「この人の話をもっと聞きたい」と思わせるのは、感情の熱量です。

淡々と正論を語る人よりも、言葉に情熱と想いが宿っている人に、心は動かされます。

そしてそれは、ビジネスでも人間関係でもまったく同じ。

  • 心のこもったプレゼンは伝わる
  • 想いのある文章は読まれる
  • 誠意ある言葉は信頼を生む

感情を無視する人は、「冷たい」「機械的」と見なされ、長期的には距離を置かれていくのです。

感情は、最強の伝達手段

感情は、ときに言葉よりも雄弁です。表情、声色、沈黙、間――すべてがメッセージになります。

つまり、「伝える力」はテクニックよりも、あなた自身の“熱”に宿っているのです。

あなたが本気で伝えたいと思っているか。
あなたが相手を大切にしているか。
あなたが、自分の言葉に責任を持てているか。

その姿勢が、言葉の奥にある“感情”として届き、相手の心を動かします。

まとめ

「人を感動させるのは理性よりも感情です」。ジョセフ・マーフィーのこの言葉は、あらゆる“伝える場面”においての金言です。

冷静な分析や正論に頼るだけでは、人は動きません。

伝えたいなら、まず自分が感情を込めること。
共感したいなら、自分の心を開くこと。
影響を与えたいなら、自分の“熱”を相手に届けること。

あなたの言葉が、人の行動を変える。その鍵は、理性ではなく「感情」にあります。

📘 著書紹介
『ロックマウンテン理論: バラバラな職場が、文化になるまで』(吉泉 晶 著)
Amazonで読む

共感で組織を動かす――論理ではなく、信頼と感情の力で文化を育てる。静かな熱量を持つリーダーのための実践書。

👉 Kindle Unlimited 対象。本日もどうぞご一読ください。

お問い合わせ

T.Sグループでは一人ひとりに
温かく手厚いケアをお約束いたします。
見学・施設体験など随時お受けして
おりますので、ぜひご利用ください。

【総合窓口】

(有)ティー・エス 函館事務所

Tel.0138-83-5365

営業時間 9:00~17:00

定休日 土日祝日

お問い合わせフォーム