2026.01.20ブログ:Yoshiizumiの部屋
目標設定の重要性
何かを始めるとき、「まず動こう」と勢いに任せて突っ走ることがある。
確かに、動かなければ何も変わらない。でも、動いた先に何もなければ、疲れるだけで終わることもある。
目標設定は、言い換えれば“人生のナビ”。
目的地があるからこそ、今どの方向へ進めばいいのかが見える。
逆に目標が曖昧だと、周囲に流されたり、余計な遠回りをしたりしてしまう。
あきらが介護経営の世界に飛び込んだ当初もそうだった。
現場を回しながら、制度対応しながら、人間関係に気を配りながら……とにかく“やること”に追われる毎日。
でもある日、ふと立ち止まって思った。「これって、どこに向かってるんだ?」って。
目標を持つというのは、理想の状態を明文化すること。
・どんな施設にしたいのか?
・どんなチームを育てたいのか?
・自分はどうなっていたいのか?
それが明確になると、やるべきこととやらなくていいことが分かれてくる。
そして、人にも伝えやすくなる。「目標の共有」ができれば、組織全体の動きも変わる。
誰もが同じ地図を持っていれば、迷子になる人は減るのだ。
逆に、目標がないまま走っていると、ある日ポッキリ折れる。
「何のためにやってるんだっけ?」という疑問は、やる気を一瞬で飲み込む魔物だ。
だからこそ、あきらはいつも“目標”から逆算して動くようにしている。
目の前の判断も、時間の使い方も、全部「ゴールに近づく選択かどうか」で決める。
それだけで、日々の雑音に振り回されにくくなる。
もちろん、目標は一度立てたら終わりじゃない。
現場の状況も、自分の価値観も変わる中で、目標もアップデートが必要。柔軟でいい。
でも、“今の自分がどこに行きたいのか”を、定期的に見直すクセはつけておきたい。
ちなみにこの考え方、仕事だけじゃなくプライベートにも応用できる。
・今年は体調を整えたい → 週2回ジムに行く
・家族との時間を増やしたい → 月1回は一緒に外食
・自分の学びを深めたい → 3ヶ月で1冊本を書く
抽象的な願望を、具体的な行動に落とし込む。それが“目標設定の力”だ。
もし今、何かにモヤモヤしているなら、それは「目的地が見えていない」だけかもしれない。
一度立ち止まって、「どこに行きたい?」と自分に問いかけてみてほしい。
次回は、「目標をどう立てるか」に焦点を当てて、さらに実践的に掘り下げていきます。
方向が見えれば、人は強くなれる。

