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2026.01.05ブログ:Yoshiizumiの部屋

解決脳に!

問題は「起きる」ものではなく「向き合う」もの

毎日の仕事、家庭、人間関係…どれもが順調な日はそう多くありません。
予定通りにいかない、思った通りに進まない、予期せぬトラブルが起こる。
でも、ここで大切なのは「なぜ起きたか?」よりも「どう対応するか?」という姿勢です。

人はつい、「原因探し」に時間とエネルギーを費やしてしまいます。
もちろん、反省や振り返りは大切です。しかし、そこにとどまりすぎると「できなかった理由の専門家」になってしまいます。

今こそ必要なのは、“解決脳”への切り替えです。
問題を悩むのではなく、どうすれば乗り越えられるかを考える脳の使い方。
この脳のクセを身につければ、日々のストレスも成果も大きく変わっていきます。

「どうしたらできるか?」を口ぐせに

解決脳の第一歩は、問いの立て方です。
「なんでうまくいかないんだろう?」という問いは、思考を過去に引き戻します。
逆に「どうしたらできる?」という問いは、思考を未来に向けて開いてくれます。

たとえば現場で業務が回らないとき、「誰が悪いか」ではなく「どこを変えたら回るか?」と考えてみる。
家庭で子どもが言うことを聞かないとき、「どう伝えれば届くか?」と工夫する。

この“言葉の持ち方”だけで、現実が動き始めるのです。

「できない理由」より「できる工夫」に目を向ける。それが、解決脳を育てる日々の習慣です。

感情と事実を分ける力

解決脳になるためには、「感情」と「事実」を切り離して考えるトレーニングも有効です。

たとえば、

  • 「忙しすぎる!」→感情

  • 「会議が1日に4件、記録が2時間分未完了」→事実

このように、問題に感情が乗りすぎると、脳は冷静な判断を失い「もう無理」とフリーズしてしまいます。
そこでまず一度、事実だけを箇条書きにして書き出すことを習慣にすると、思考が落ち着き、対処の選択肢が見えてきます。

解決とは、冷静さと柔軟さの掛け算。どちらも感情に支配されすぎないときにこそ生まれるものです。

小さな成功体験が「解決脳」を育てる

「自分は問題解決が苦手だ」と思っている方に伝えたいのは、「小さな成功」で十分だということです。
大きな難題を一気に解決しようとする必要はありません。
むしろ、5分で終わることを試しにやってみて、「お、うまくいった!」という体験を積むことの方が大事です。

たとえば、

  • スタッフのシフト調整を1枠だけうまく回せた

  • 利用者の不安に1つだけ丁寧に対応できた

  • 仕事の段取りを1つ改善してみた

こうした“小さな解決”の積み重ねが、脳に「自分はできる」という回路をつくります。
人は“できた記憶”に引っ張られて行動を変えるのです。

解決は「独りでやる」ものじゃない

ここまで読んで、「わかってるけど、自分だけでは難しい」と感じた方もいるかもしれません。それもその通りです。

実は、解決脳のもう一つのポイントは「誰かに相談できる柔らかさ」を持つことです。
人は、頭の中だけで悩んでいると、袋小路に入りやすくなります。しかし、他者と会話をすると、思考の枠が外れます。

たとえば、「こんな視点があるんだ」と気づけたり、「実は自分の考えすぎだった」と笑えたりすることもあります。
相談とは、弱さではなく“突破口”です。

チームで働くことの最大のメリットは、「自分だけで解決しなくていい」こと。
だからこそ、誰かの解決力を借りながら、自分も誰かの役に立てるような関係を築いていきたいものです。

まとめ:「悩む」より「動かす」脳へ

問題はなくなりません。むしろ、成長したいと願えば願うほど、新しい課題が次々にやってきます。

だからこそ、必要なのは「問題を減らすこと」ではなく、「解決できる脳の使い方」を身につけることです。

・どうしたらできる?
・何から着手する?
・誰と連携すれば進む?

この3つを自問するだけでも、脳は“解決モード”にスイッチが入ります。
悩む時間が減り、動かす時間が増える。そうなれば、人生も仕事も、もっと軽やかに進んでいくはずです。

さあ、今日も“解決脳”でいきましょう!

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