2016.03.15ブログ:Yoshiizumiの部屋
捉え方や解釈
陽気があたかかくなりました・・・
雪解けも進みました・・・
逆に
気もゆるんでしまいそうです・・・
吉泉 晶です
いつも、手は抜いてます・・・
が!
気は抜いてません・・・
良く話しするんです
「話を聞いてください」と来たとします
Aさんに5分だけ話を聞いてもらいました
でも、なんだかスッキリしません
なので、
Bさんにも同じ話を5分だけ聞いてもらいました
スッキリしました
この逆もあります
AさんとBさんが、Cさんに同じお願い事をしました
Aさんは、何言っているかわかりません
Bさんの言っていることは納得できます
この時
Aさんは、自分のコミュニケーションの仕方が悪いと思ってしまいます
そうして、コミュニケーションの本をたくさん読みました
やり方もマスターしました
しかし
結果は、あまり変わりません・・・
コミュニケーションは、
「言った」ことよりも
「伝わった」ことです。
人間関係は、尊敬から入ります
尊敬=「ありのままに、その人を見ること」
コミュニケーションは、共感
共感=もしも、私が目の前の人の心と同じ感覚を持っていたら
これが、「他者に寄り添う」ということではないでしょうか?
同じことを話すにしても
人は、それぞれ「捉え方や解釈」が違います
まずは、そのことを理解しないといけません
スポーツでも同じではないでしょうか?
サッカーでも野球でも、相手が次のプレーに行きやすいように
また、受ける側も同じです
その人を知ることから始めることが大切
共感は、
技術なので、誰でも身に着けることができます