ブログ:Yoshiizumiの部屋

ホーム > ブログ:Yoshiizumiの部屋 > 「“やれない”ではなく“面倒くさくてやらない”だけですよね?」:本当の自分に向き合う覚悟を持て

有限会社ティー・エス

2024.10.25ブログ:Yoshiizumiの部屋

「“やれない”ではなく“面倒くさくてやらない”だけですよね?」:本当の自分に向き合う覚悟を持て

こんにちは、吉泉 晶です。

今日は少し耳が痛い話、「“やれない”ではなく“面倒くさくてやらない”だけですよね?」というテーマでお話しします。

これ、かなり本音に切り込む内容ですが、きっとあなたの心に刺さる部分があると思います。

やれないのか、やりたくないだけなのか、本当に自分と向き合ってみましょう。

やれない?いや、ただの言い訳だ

よく「やれないんです」という言葉を耳にします。

でも、本当にそうでしょうか?冷静に考えてみてください。

実は、「やれない」という言葉の背後には、「やりたくない」もしくは「面倒くさい」という気持ちが隠れていることが多いんです。

本当にやれないのではなく、やることの価値を感じられずに先延ばしにしているだけかもしれません。

例えば、何か新しいスキルを習得したいと思いながら、「忙しいから今は無理」と言ってしまうこと。

実際には、「他のことを優先している」だけであり、スキル習得を後回しにしているのは、自分自身の選択です。

これは別に悪いことではありませんが、「やれない」と口にすることで、自分を守っているだけなんです。

「やれない」の裏にある「面倒くさい」という真実

「やれない」という言葉を使うと、私たちはなんとなく自分が許されているような気持ちになります。

なぜなら、「やれない」と言うことで、自分に対して責任を感じずに済むからです。でも、本当にそうでしょうか?

多くの場合、「やれない」の真相は「面倒くさいからやりたくない」です。

人は、やることが明確で、その結果が見えているとき、行動を起こしやすくなります。

逆に、結果が見えなかったり、複雑だったりすると、行動を先延ばしにし、「やれない」という言葉で逃げ道を作るのです。

「面倒くさい」と感じることにこそ成長のチャンスがある

ここで気づいてほしいのは、「面倒くさい」と感じることにこそ、成長のチャンスがあるということです。

人は、苦手なことややりたくないことに直面したとき、そこで立ち止まってしまいがちです。

でも、そういう時こそ自分を成長させるためのチャンスだと捉えるべきなんです。

面倒くさいと思っていることには、次のようなことが含まれているかもしれません。

  • 新しいスキルを習得するための時間や努力
  • 人との対話や対立の解消に向き合う勇気
  • 結果が見えない挑戦を続ける忍耐力

これらは確かに「面倒くさい」と感じるかもしれませんが、その先には確実に成長が待っているんです。

面倒くさいと感じることに手を出さずに避けているうちは、今の自分のままで止まってしまいます。

言い訳をやめて、行動を取る覚悟を持つ

ここで大切なのは、言い訳をやめて、自分の「面倒くさい」という気持ちに正直になることです。

やれないのではなく、やりたくない、面倒くさいだけだということを認めることから始めましょう。

そして、その上で「でも、やるべきことだ」と覚悟を決めて行動することが大切です。

具体的なステップとしては、次のことを試してみてください。

  1. 自分の本音を書き出す
    やれないと思っていることについて、「本当はやりたくない」「面倒くさい」といった本音を素直に書き出してみましょう。
    自分の気持ちを認めることで、次に取るべき行動が見えてくるはずです。
  2. 小さな一歩から始める
    面倒くさいことに取り組むとき、いきなり大きな目標を掲げるのではなく、小さな一歩から始めましょう。
    たとえば、10分だけやってみる、簡単な部分から手をつけてみるといったことでも構いません。少しずつ進むことで、面倒くさいという気持ちが和らいでいきます
  3. 自分に対する言い訳を減らす
    自分に対して「やれない」という言い訳を減らす練習をしましょう。できない理由を探すのではなく、どうすればできるかを考えることが大切です。

「面倒くさい」に打ち勝つことで得られる成長

「やれない」という言葉に隠れている「面倒くさい」に打ち勝つことで、あなたの成長は加速します。

自分の中にある本当の気持ちを認め、それに対して行動を取ることこそが、真の意味で自分を変える力です。

面倒くさいと思っていることにあえて挑戦することで、自分の限界を少しずつ超えることができるでしょう。

小さな挑戦でも、毎日繰り返していくことで、やがて大きな成果が生まれるのです。

まとめ:「やれない」の真相に向き合い、成長を掴む

「“やれない”ではなく“面倒くさくてやらない”だけですよね?」というテーマでお話ししましたが、

やれないと感じることの多くは、実は、「やりたくない」や「面倒くさい」という本音に過ぎません。

この本音をしっかりと受け入れ、その上でどう行動するかを考えることが、成長の第一歩です。

やれないのではなく、やりたくない。それを自覚し、行動する覚悟を持ちましょう。

そうすることで、あなたは新しい挑戦に向き合い、成長を続けることができるはずです。

それでは、また次回、心に深く響くお話でお会いしましょう!

 

 

まぁ基本的に面倒くさがりです・・・

お問い合わせ

T.Sグループでは一人ひとりに
温かく手厚いケアをお約束いたします。
見学・施設体験など随時お受けして
おりますので、ぜひご利用ください。

【総合窓口】

(有)ティー・エス 函館事務所

Tel.0138-83-5365

営業時間 9:00~17:00

定休日 土日祝日

お問い合わせフォーム