2024.03.04ブログ:Yoshiizumiの部屋
「プラトンの洞窟からの洞察」
皆さん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。吉泉 晶です。
今日は、古代ギリシャの哲学者プラトンが提唱した有名な譬え、
「プラトンの洞窟」について考えてみたいと思います。
プラトンの洞窟とは、彼の著作『国家』の中で語られる物語です。
この譬えは、私たちの知識や認識が現実の本質から離れていることを示すものであり、
その本質を知るためには努力と啓蒙が必要であることを示唆しています。
物語の中では、人々が暗闇の中に閉じ込められた洞窟で生活しており、
彼らの前方には火が燃えています。
その火の光が投影される壁に、さまざまな影が映し出されます。
彼らはこの影を現実だと思い込んでいますが、
実際には影の元である物事の存在すら認識していません。
そしてある日、
洞窟の外の世界に出る者が現れます。
彼は光に照らされた現実の世界を知り、それを洞窟の中の人々に伝えようとします。
しかし、彼らは彼の言葉を信じようとしません。
彼らにとって、影が現実であり、外の世界は虚構だからです。
この譬えは、私たちが認識している現実が必ずしも真実ではないことを示唆しています。
私たちの知識や見解は、経験や教育、そして自己啓発によって拡張される必要があります。
私たちが認識する世界は、あくまで一部の側面に過ぎないかもしれません。
ですから、
プラトンの洞窟から私たちが学ぶべき教訓は、
常に自己啓発を求め、新たな洞察を得る努力を惜しまないことです。
影の世界に囚われるのではなく、
真の知識と理解を求める旅に出ることが、私たちの成長と幸福の鍵となるでしょう。
以上、吉泉 晶からのメッセージでした。
プラトンの洞窟からの洞察を通じて、より深い理解と啓発を得ることを願っています。
こちら、映え狙いでとっているわけではありません。
もちろん、映えませんが、おいしさは◎
札幌東札幌にあるお店です。
そこの店員さん。
なかなか雰囲気がよく
お味噌汁のおかわりどうですかぁ~って声かけてもらって
大丈夫です。
キャベツはどうですか~って言っていただいたので
では、少々キャベツをってオーダーしました。
待つこと少々、
はい!お味噌汁って
どれだけお味噌汁押し何でしょうか・・・
残してもいいのでって言われましたが、
飲み干しました。
そういうやりとりって素敵ですよね!