2023.06.26ブログ:Yoshiizumiの部屋
苦痛に目が行く
最近PCをアップデートしたら、
とあるアプリが、重いのです。
そこでイラっとしてもしょうがないので、
ゆっくりほかのことにでも取り掛かる・・・
そんな、吉泉 晶です。
さて、
多くの人は「幸せ」よりも「苦痛」の方に目が行きます。
苦痛に詳しくなる。
「片付けは面倒なので嫌い」
「会社に行くのが面倒なのでやめたい」
「あの人の〇〇が嫌なので嫌い」
「勉強なんて眠くなるから嫌い」etc
こう考えてるだけで、気が滅入るわけです。
多くの方は
「これをしている時が幸せ」とは考えず
「これをしたくない」を中心に考えます。
日々、苦痛をどうやったら避けられるか?
ということばかりを考えていませんか?
苦痛を避けることを考えても
望む未来は永遠に届きません。
さて
Q:今の自分を幸せにする活動はなんですか?
この視点がとても大切
深夜のドラマが好きで幸せ
でも、次の日の朝が辛い
お酒飲んで遅くなる(その時楽しいけど)
次の日しんどい
これでは、数時間の幸せのために
残りの時間を不幸にさせてしまいます。
さて、幸せになる時間の使い方とは?
活躍している人たちは、
ワクワクな状態ではなく
「重要なことに打ち込んでいる」という感覚で過ごしています。
日々の中で
「今は重要なことに打ち込んでいる」ということが
感じれば感じるほど、充実感が高まり
未来に向けどんどん加速していきます。
ですから
今この時の幸せを追うのではなく
充実な時間をどれだけ感じられるかです。
初めは、小さな短い時間かもしれません
でも、いかに積み上げていくかが一つのキーとなるでしょう。
自分は?を考えてみましょう。
今日もありがとうございます。