季節は終わりましたが、ふじはきれいですね・・・

 

というか、甘い香りがとても素敵です。

 

吉泉　晶です。

先日の研修で、

 

自分がないと仕事（ケア）にならない

という話

 

ついつい

自分を見失うってしまう人がいるんですねぇ

 

 

自分に自信がないと、

自分を責める。

それを超えると他者を責める。

もしくは、

注目してほしいばかりに

軽い嘘をついついついてしまう。

ちりも積もれば・・・

 

羊飼いになってしまいます。

 

「言ってもやってくれない」

気持ちは、よーくわかる！

 

でも、

自分のしている仕事をよく考えてみましょうってことです。

 

そこの職場は何を目指してますか？

必要とされていることは何ですか？

 

これがわかるから、やりごたえがあるんです。

 

月末に振り込まれるお給料は、当たり前ではないのです。

 

だから、自分が悪い方に染まらないこと

 

グチをいいだすと

意識の低い、質の悪い

仲間意識が芽生え、同調し、

変な安心感を抱くようになります。

 

 

そして、本当は抜け出したいのに

抜け出せない自分を正当化して、

低いセルフイメージを強化してしまいます。

 

 

自分を正当化したいがゆえに、

さらに、周囲にグチりはじめ、

自分を被害者の立場に置いて、

最後は開き直ります。

 

「私だって一生懸命やってます」

 

その一生懸命とは？

あなたの仕事に対する思いとは？

これを言葉にできないと・・・

 

せっかく頑張ってるのにもったいないです。

寂しいですね

本当は、楽しくやりたい

だからこそ、チームの目指しているもの、

自分の役割や職能を理解していかないと

 

ムズカシイ問題ではないです。

 

同じ職種でも、企業によっては求められ方、理念は違います。

そこのところよろしく！

 

命は、自分が思うほど長くはないです。

だってもう6月ですよ？

２０２３年も半年たちます。

 

はやいでしょ？

 

今日はこの辺で！

 

「だって私は××だから」

 

 

脳が汚染されていく。

 

 

残念ながら自覚がない。

 

 

このようなコミュニティでは

排他的な傾向があるため、

突き抜けようとする人がいると

叩くようになる。

 

 

嫉妬だ。

 

 

「仲間だと思っていたのに」

 

「先に自分だけ抜けやがって」

 

「失敗すればいい」

 

「あいつが成功するワケがない」

 

と。

 

 

あなたは、「給湯室の女」

やっていないだろうか？

 

 

自覚がないのが1番、厄介。

 

 

ちなみに。

 

 

個人的には「給湯室の女」や

「トイレに溜まる女」は

相手にしないことにしている。