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ただいま、当社では「介護職員初任者研修」を開講中です。 

先日、実際に当社で働く介護職員に、 

「介護職に就いて」というお題で話をしてもらいいました。 

 

話しをしてくれた職員は、北斗市飯生にある「介護付有料老人ホーム晴れやか」で働く中元寛さん。

入社して3年、当社の初任者研修を受けたのち、入社。 

 

介護職に就くにあたり、不安を口にした受講生には 

「一人で背負うことはない、自分たちはチームでケアをしているから 

心配ありませんよ」と答えてくれています。 

 

その他にも質問がありました。 

・辛かったことはなにか 

やはり亡くなられた時はつらい、もっとできることがあったんじゃないかと 

いつも思います 

 

・楽しかったこと 

私自身、自己肯定感が低かったので、自分にはこの仕事はできないと思っていた。でも一緒に働く人たちから、「大丈夫だよ」と声を掛けてくれ 

そして何気ない「ありがとう」に、自分が認められたと感じた時は嬉しい 

 

・コミュニケーションの取り方（質問者はコミュニケーションが苦手） 

お客様である事には変わりないけれど、近所の人と話す感覚で良いと思う。 

認知症の症状があって、気をつけなければいけない事はあるけれど、本当に普通に接して、自分から話すこと。

今、自分から私に話しかけることができているから大丈夫ですよ。 

 

・おむつ交換が不安 

自分もできるかなと不安だった。業務に追われていて…いつのまにかできていた。今もへたくそです。どういう視点でやっているか、

まずやってみる。それをどう感じるかだと思います。 

 

受講生の皆さんからは、 

「実際に働く介護員の話を聞けてとてもためになった」 

「楽しくやりがいを感じながら働いていることが伝わってきた」 

「介護は楽しいと言っていた、笑顔がすごく良かった」 

「大変ながらも一生懸命働いて、1人ひとりの利用者さんに向き合っている姿がステキだった」 

など、とても嬉しい言葉をもらいました。 

 

話しをしてくれた職員は、 

これから介護福祉士を目指します！ 

 

集まれ新戦力！！！！ 

 

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（有）ティー・エス函館事務所 

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