2018.05.14サービス付き高齢者住宅 ひまわり館
最期のさいごまで・・・
現在、ひまわり館では
自分自身で身体を動かすことや食事を摂ることが困難になってしまった入居者様が生活をされています。
自分で身体を動かすことが出来ない状態とは・・・・
歩くこと、起き上がる事が出来なくなる状態。
食事を自分で口の中に運ぶことが難しくなったなど、
日常生活全般において人の手を借りて生活をしなければならなくなった状態です。
寝たきりになってしまった状態の方でも、ひまわり館で生活する事は出来ています。
では、どのようにして?と思われるでしょうが、
ひまわり館で働いている職員が、寝たきりになっても生活を支援するという思いがあるので、
一日のリズムを整えるため、起床時には排泄の介助は勿論のこと、パジャマから日中着に着替え、
一日の中で一人一人にあった過ごし方を考えて、起きている時間や、皆と過ごす時間、身体を動かす必要がある時なども職員が対応しています。
職員の知識、介護力があることで、安心して暮らす事ができます。
施設介護とは違い、ひとりひとりにあった生活をカスタマズできることが、高齢者住宅ならではの生活となります。
原則、ホームヘルパーが訪問に伺います。
その時間は、その人だけにある一対一のサービスとなります
そういう意味では、施設を希望されるよりサービス付き高齢者住宅などを希望される方も多くなってきております。
ひまわり館では、最期のお見送りまで自宅同然のように過ごされております。
医療行為の多い方などは、その都度、ご家族様やケアマネージャーと相談しながら行っております。
気になるかた、見学希望などございましたら
メール、お電話でご相談ください
また、パンフレットなどの送付も致しておりますので、お気軽にお問い合わせください!