（＃昨年の今頃もまだ雪は積もっていなかったんですね～）

 

陽射しが心地よくて、「もう12月だというのに雪全然降らないですね！」と話して余裕を見せていた翌日。雪が降りました。

「あぁ、嫌だなぁ。雪かきがぁ…」なんて思ってしまうのですが…

最近ももかで「函館の昔の風景」を映像で見ておりますが、昔は道路脇に人の背よりも高く雪が積まれています。

「懐かしいねぇ」「あの頃よくソリ滑ったよね」

利用者様は楽しい思い出を話されます(^^ゞ

「スケートまたやりたいね！」と一人の利用者様。フォームも完璧！

一緒に滑れたらどんなに楽しいだろうなぁ、と思います…！

 

いつもご覧になっていただきありがとうございます(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

（＃窓には冬の飾りがディスプレイ♪今年は今流行りのあのキャラクターも）

 

 

 

 

 

 

12月に入りました。師走です。

ももかでもメンバーが「わたし、あそこ気になるんだよねぇ」と大掃除リストを作り、早速作業をスタートしております。

 

去年は紙の土台にマカロニや木の実を使って作成したクリスマスリース。

今年は籐を使用し、一から飾りをつける土台作りを行いました。

「結構固さもあるし大丈夫かなぁ」とメンバーも色々なことを想定し準備を行いましたが、

そんな心配をよそに「昔しめ縄作ってたから！」という利用者様もおり、手際よく土台はあっという間完成しました。

次は木の実など飾りつけ作業を行います。

完成が楽しみです(^^♪

 

（#「私6本とれたわ！」「したら私の2本と合わせるか」）

 

 

 

 

コロナウイルス感染症予防対策のための飛沫ガードのパーテーションを設置しています。

「こんな時代になったんだねぇ。仕方ないよねぇ。」としみじみ利用者様。

そして、今では違和感も感じることなく生活に馴染んでおります。

日々の取組があたらしいあたりまえとなっていくのだと、

特に感染症対策においてはマイナスに囚われずにいたいな、と思います。

 

 

（#「昔なにかやってたんですか？」「いや、なんも(照)」職人の技…！）

 

 

 

（#私たち次第で間に1枚あったって交流の質が下がるわけではないのです、と気を引き締めます）

 

 

 

「家にばかりいたら歩けなくなりそうだよね」

 

（#「私得意だよ！」「あ、間違った！」「手を付けると難しいねぇ」）

 

 

 

 

 

先日、ももかでは自宅でもできる新聞紙のふまねっとの実践を行いました。

感染症予防対策のため自宅での生活が多くなっている方が多いという現状と、このような声をきっかけに行うこととしました。

ふまねっとインストラクターの資格を持つ管理者佐藤を中心に、まずはメンバー土井が新聞紙でふまねっとを作成してみるところからスタートしました。

作り方はふまねっとのホームページを参照。

実際のふまねっとよりもマスが少し小さ目ですが簡単にふまねっと新聞紙バージョンを作ることができました。

早速行ってみると、慎重にマスを踏まずに歩いたり、

リズムにのって笑い声が聞えたり、利用者様からも「楽しかった！」「難しいけどまたやりたいね！」と好評でした(^^♪

簡単にできる内容なので、利用者様も「これなら家でもできそうだね」と感想を述べておりました。

デイで行ったことが、自宅での生活に線で繋がれるような提案をこれからも行っていきたいと思います(^^)