2024.07.09デイホーム ももか
「ささの葉さらさら」
雨が多く、じめじめとしています。
利用者様も湿度計を見て「溺れるね!」と驚いておりました。
畑には枝豆の苗がついにデビューしました。
畑にとっては恵の雨ですね。
雨といえば、七夕の日。
洒涙雨になるかと思われた当日は、
時折降る霧雨の中でも子どもたちのげんきで明るい声がたくさん町中にあふれておりました。
ももかにも早い時間からたくさんのかわいい子どもたちが集まってくださり、
利用者様が準備してくださったお菓子の詰め合わせを無事に全て手渡すことができました。
また、利用者様が作成した蝶の切り絵も「欲しいな」という子のもとへ飛び立っていきましたよ(´-`).。oO
「むかしろうそくをあげていたよ」「お金くれるところもあったね」
七夕といえば、お菓子を準備して、こどもたちが竹に短冊と歌って
この地域の七夕の文化が何世代にも続きその時代の風景を共有できて、
形はすこしずつ変わって行っても、自分たちが子どもの時にしてもらったことを同じように返していくという、
たいせつな文化を繋いで絶やさないで行くということの尊さを、駄菓子屋のご主人とお話してハッとさせられ、
こどもたちの笑顔とともに利用者様の想いも噛みしめた七夕の夜となりました。
地域の方々とたくさんふれあいの時間を持てて大変うれしく思いました(^^♪
ことしの七夕もありがとうございました!