2024.02.13ケアステーション こはく
エピソード
2024年2月5日(月)
とある日のこなつの夕食時、
いつもは違う席で食事を召し上がっている入居者様が
別の席の入居者様に声をかけ、食事ができるまでの間談笑されておりました。
テレビの向きを見えやすいように動かしてニュースの話をしたり、
デイサービスの話をしたりして皆さんとても楽しそうに笑っておりました。
会話が成立しないことも多いようでしたが、
隣に座ってしっかり目をみて話を聞いて理解しようとする姿は職員も見習わなければなと感じました。
食時の後も車いす自走で戻る方についていきドアを開けてあげるなどされていました。
その後話を聞いてみると「ずっと気になっていたの。
私もいつもはご飯食べたら部屋に戻ってテレビみるだけだし、
後ろ姿しかみてないから話してみようと思って」と話されていました。
これを機に皆さんでお茶会でも提案してみようかと思います。
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