こんにちは。いつもご覧いただきありがとうございます。

暑い夏もあっという間に過ぎ、肌寒い日もちらほらありますね。

皆さん体調を崩さぬようお過ごしくださいね。

さて、今回は障がい者支援と介護保険サービスの支援についてご紹介します。

障がい者手帳をお持ちで2種2級、介護認定は要支援1の方です。

年齢が５０代後半で、日常生活は自立されています。掃除や洗濯、ご飯支度もご自分でしています。

本人から自分にできる事、役に立つ事はないかと相談され、体を動かしたいとも話されました。

地域包括支援センターの方や市役所の福祉課の方から教えていただき、障がい者スポーツ協会のことなど調べ、本人と一緒に考えました。

まずは人の中、集団の中で過ごすこと、他者との交流をすることを目的とし、就労支援はそこから先に考える。

筋力、体力の維持、向上のためにもデイサービスで機能訓練をすることになりました。

早速、代表者の方と面談し意気投合。

自分に何ができるか手探りだけど、やってみるとの結論になり、共同作業所に「行ってみるよ」と本人より話がでました。

見学や体験を心待ちにしている今日この頃です。今日も家の周りを日課の散歩に出かけていました。

私は介護保険のサービス内容や事業所の特色などはわかりますが、

今回のケースのように障がい者福祉に関しては知識が少なかったです。

この度、関わらせていただいて少しづつ学ぶことができています。

このような機会をいただいて協力してくださる方々に感謝の毎日です。これからも　よろしくお願いします。