11月30日に有限会社ティーエス各事業所が集まり

ケースカンファレンスが行なわれました。

各事業所が点のサービスを行なっていますが、目標や言葉を合わせる

ことにより各事業所の点のサービスが線のサービスとなりトータルで

考えていく、といもので、ヘルパーステーションリアンの役割を振り返り

見直す良い機会となりました。

一人の利用者様を通し様々な視点で本人主体の元、目標、目的が定まると

リアンの本来のやるべきことが見えてまいりました。

今現在リアンでは、率先して名乗りを上げてくれた高谷さん岡口さん福田

さんがリーダーとなり利用者さまの一つ一つの動きや動作の必要性をご本

人様に説明し標達成の為、御一緒に取り組んでおります、すると3日もしな

いうちに利用者様に変化が現れました、食事の時の姿勢も少しずつ良くなって

きました。

何事も改善するには目標が大切なんですね。