１０月に突入しました

吉泉　晶です

 

日ごろから、紙に書きだすことを推奨しております

 

木を見て森を見ず

という言葉があります

 

意味は

木を見て森を見ずとは、物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと

 

問題が発生、忙しい・・・

私たちは

目の前の課題とクリアしなければと様々な案を出し、改善し、

時間と労力を掛けてがんばっています

ですが、ほとんどの場合、この目の前の課題の為に、

別の重要な取り組み が犠牲になっていたり、本当の目的を達成するために、

目の前の課題自体が回りの状況が変化していき、

実は、そんなに重要では無くなっていたりするんことが多いこともあります

 

その場合

問題が問題ではなく

心の中に複数の気になることや、別の問題が存在していることがあります

 

それが

心の混乱を招く問題となっているわけです

 

なので、

問題を頭の中で解決しようとすると

より複雑になり、わけがわからなくなっていきます

 

そこで

 

紙の上で考える必要が出てくるのです

 

「はっきりしていること」

と

「はっきりしていないこと」

を

ハッキリさせる

 

紙に書きだすと、

意外と大したことのない問題や

書き出したら解決する問題も

 

紙に書くことは、

整理整頓するこ

同じです

 

まずは、紙に書きだし

 

頭と心の整理整頓を！

 

今日はここまで！

 

ありがとうございます！

 

 

 

 

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