皆さま、こんにちは。有料老人ホーム晴れやかです。
日中の暑さも本格的になってきましたね。晴れやかでは、水分補給にスポーツドリンクが大活躍中です。

さて、7月27日。
北斗市の夏祭り、3年ぶりの山車パレードを利用者様と一緒に見学してきました。
夕暮れ時の風に吹かれながら、あの独特の太鼓と掛け声が響いてくると、
自然と拍手が起き、何人もの方が手を上げて踊りはじめられました。

先日、白寿（99歳）を迎えられた利用者様もご参加され、
お神輿に両手を合わせながら「ありがたいねぇ…」と拝まれていたのが印象的でした。
祭りとは、にぎやかさだけじゃないんですね。
懐かしさや感謝、そして「今、生きている」実感を呼び起こしてくれる時間でした。

「また来年、みんなで来ようね」と、小さな声で誰かがつぶやきました。
それを聞いて、職員たちもまた、心の中でうなずいていたように思います。

介護とは、暮らしを支えること。
でもそれは、排泄や移動だけを意味するのではなく──
その人らしい「季節」を、ちゃんと生きてもらうことでもあります。

夏の風と太鼓の音に包まれたあの時間は、まさに“心のリハビリ”でした。

ご家族の皆さま、地域の皆さま。
こうした時間を一緒に味わってくださり、本当にありがとうございました。

晴れやかでは、看護師さんを募集しています。

介護をベースにした看護──それが、晴れやかのスタイルです。
医療行為だけではない、「寄り添う力」が、ここでは求められます。

利用者様の“暮らし”に寄り添いながら、
一緒に祭りを見て、一緒に笑って、一緒に「また来年」を目指す。

そんな看護を、一緒にしてみませんか？

北斗市で、ちょっと特別な看護を。
ご応募、お待ちしています。