2025.07.17サービス付き高齢者住宅 こなつ
誰かの“暮らしの続き”を引き受ける場所です。
ここは、誰かの“暮らしの続き”を引き受ける場所です。
「最期まで、ここで暮らしたい」
その声に、ちゃんと応えられる場所でありたいと願っています。
人は、できることが減っても、生きている限り、
誰かと笑ったり、季節のうつろいに気づいたり、
小さな楽しみを大切にしながら、生きていくことができます。
だからこそ私たちは、
「生活」を支えるということを、ただのサポートとは考えていません。
ご本人の“やりたいこと”や“好きだった習慣”を、
なるべくそのまま続けられるように。
一人ひとりの「生きるかたち」に寄り添いたいと思っています。
こなつには、「退去」という言葉が似合いません。
どんな状態になっても、その人の居場所であり続けること。
「ここで最期まで暮らせる」と思ってもらえること。
それが、私たちのめざしているケアです。
あたたかいごはんと、変わらない日課、
すぐそばに誰かがいて、ふっと安心できる空気。
そういう日々が重なることが、“生きることの支援”だと思うのです。
はじめてのご相談でも大丈夫です。
ここでの暮らしに、少しでも関心をもたれた方は、どうぞお気軽にお話しください。

