「最近どう？なんか動いてるの？」

って、よく言われる。
ありがたいよ。気にしてくれてるんだと思えばね。

でもさ、こっちとしては、「動いてるかどうか」って聞かれるたびに、なんかズレてるなって思うんだ。
だって、“動く”って、誰かに見せるためにやるもんじゃないだろ？

今やってるのは、“動いてる感”を出すパフォーマンスじゃなくて、
環境を変えるための、仕掛けだ。

静かでも、地味でも、着々と。
“受け取る側”じゃなく、“創る側”として、生きてる。

環境は待ってても変わらない。だから、つくる。

「いい環境があればなぁ」とか、「もう少し整ってから」って言葉、よく聞く。

でもさ、そんな環境、待ってたって来ねぇよ。
誰かが用意してくれるのを期待してる間に、状況はどんどん変わっていく。

思い通りの空気なんて、都合よく吹かない。
なら、自分で扇風機持って回していくしかないだろって話。

チャンスは「あるかどうか」じゃなくて、「つくるかどうか」だ。

行動しない人ほど、動いてる人に口を出す

不思議なことに、何かを始めようとすると、急に周りが騒がしくなる。

「今それやる意味あるの？」「ちゃんと考えてる？」
…って、おいおい、どの口が言ってんだって話だ。

こっちは、わざわざ目立ちたくて動いてるわけじゃない。
ただ、黙って消えるのがイヤなだけ。
生きてるなら、やる。それだけ。

そもそも、やってない人ほどよく喋る。
やってる人ほど、だいたい黙ってる。

「準備できたら」なんて、幻想だ。

何か始めるときに、「準備が整ったら」なんて言葉を使う人は多い。

でも、何がどう整ったらOKなのかって、だいたい誰も答えられない。
完璧な準備なんて、永遠に来ない。

“動きながら整える”しかないんだよ、現実は。

こっちは今、まさにそれをやってる最中。
不完全なまま走ってる。でも、その不完全さこそが本物だと思ってる。

騒がないだけで、こっちは仕掛けてる

最近、あえて情報を出さないようにしてる。

中途半端な段階で外に出すと、「これで完成ですか？」みたいな顔されるし、
まだ整ってないことを批評されても、正直、うるさいだけ。

だから黙ってる。
でも、それは「止まってる」ってことじゃない。

仕掛けてる。
静かに、でも確実に、こっちの流れをつくりにいってる。

まとめ：与えられる環境より、創る覚悟

今ある環境に不満があるなら、文句言ってる暇あったら、自分で動いた方が早い。

誰かが変えてくれるのを待ってる限り、たぶん何も変わらない。
そうやって“いつか”に逃げたまま、大事なタイミングを見送っていく人、たくさん見てきた。

こっちはもう、そういうの、やめた。

与えられた環境で嘆くより、
こっちで空気を変えて、風向き変えて、居場所ごとつくってやるって決めた。

今日も、静かに仕掛けてる。
そのうち、ちゃんと見えるカタチにして届けるからさ。

こっちは今日もこっちのやり方で、生きてるぜ。
という気概で生きている！

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