2016.01.25ブログ:Yoshiizumiの部屋
類は友を呼ぶ
すっかり収まってしまった、ねこさんです。
すっかりご無沙汰でした
吉泉 晶です
すっかり収まっておきました。
「口ぐせ」は怖いもので、自分自身をつくってしまいます。
以前も言葉について別の機会に・・・と書いていましたので、少しづつ
人の話題には、大きく分けて二通りあることに気づきました
「好き」or「嫌い」という話題です
同じものを食べても、同じドラマを観ても、同じ景色を見ても、同じものを飲んでも・・・
〇〇なところが好き
〇〇なところが嫌い
という話題になることが多い
そう思いませんか?
「好き」の話題を話す人は、好い所を見るクセがついています
そうすると、そういう人の周りには、好い所を話したい人が集まります
「嫌い」の話題を話す人は、悪い所を見る癖がついています
そうすると、そういう人の周りには、悪いを話したい人が集まります
嫌いの話をするのに集まる人は、「嫌われたくない」ひとたちです
簡単に言うと、「与えてほしい」を叫びます
〇〇をお願いします
とお願いすると
「でも~ だって~」といろいろ言って、しょうがないからやるクセがついています
こういう人には、幸せは訪れません
「私はそう思う」といえばいいところを
「みんなもそう言っている」では、100%不幸です
いい訳は、意図的にしているのではないのです
自分の口ぐせに気づいていないだけなのです
だから、意識次第で変われます
物事の良い面を見ようとする人は、幸せになれる人です
幸せな人には、幸せな人が近づいてきます
そうすると、ますます幸せになっていきます
言葉というのは、いくら正しくても
相手に伝わった感情の部分がすべてです
コミュニケーションは、言葉だけでは成り立っていません
相手が受けた感情が正解
だから、少なくとも
自分が不幸になる言葉は使わないのが大切です