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2024.08.20ブログ:Yoshiizumiの部屋

口約束こそ、絶対まもる

こんにちは、吉泉 晶です。

今日は「口約束こそ、絶対まもる」についてお話ししたいと思います。

世の中には、契約書や公式文書で取り交わされる約束もありますが、

口約束ほどその人の本質が問われるものはありません。

 

 

口約束の重み

まず、口約束にはどれほどの重みがあるのでしょうか。

ビジネスの世界では、書面による契約が重要視されますが、

口約束はその人の信頼性や誠実さを測る尺度となります。

書面ではなく口で交わされた約束を守ることができる人は、信用に値します。

口約束を守ることで、人間関係の基盤が築かれます。

 

 

信頼を築く

信頼は一朝一夕に築けるものではありません。

口約束を守ることは、小さな一歩でありながら、

その積み重ねが大きな信頼関係を生み出します。

約束を守ることで、相手に安心感を与え、長期的な関係を築くことができます。

ビジネスでもプライベートでも、信頼は最も貴重な資産の一つです。

 

言葉の力

言葉には力があります。

口約束をする際の言葉は、単なる音ではなく、心からの誓いであるべきです。

言葉の裏にはその人の意志や価値観が込められているからです。

口約束を守ることで、自分の言葉の力を実感し、自信を持つことができます。

逆に、口約束を破ると、自分自身の信頼性を失うだけでなく、言葉の力も弱まります。

 

 

責任の自覚

口約束を守ることは、自己責任の一部です。

約束をしたからには、その結果に対して責任を持つ必要があります。

責任を果たすことで、自分自身の成長にも繋がります。

約束を守ることで、自己管理能力や自己成長が促進されるのです。

 

他者との連帯

口約束を守ることで、他者との連帯感が生まれます。

人は一人では生きていけません。

約束を守ることで、互いに助け合い、支え合う関係が築かれます。

連帯感があることで、困難な状況でも乗り越える力が生まれます。

 

 

口約束を守るための心得

口約束を守るためには、いくつかの心得が必要です。

まず、約束をする際には、実現可能な範囲で行うこと。

無理な約束は、自分自身にも相手にも負担をかけます。

次に、約束を守るための計画を立て、実行すること。

そして、万が一約束が守れない場合は、早めに相手に伝え、誠意を持って対応することが重要です。

 

 

「口約束こそ、絶対まもる」という言葉には、人間関係の基本が詰まっています。

約束を守ることで信頼を築き、言葉の力を実感し、責任を果たし、他者との連帯感を育むことができます。

口約束を守ることは、小さな行為かもしれませんが、その積み重ねが大きな成果を生むのです。

次に口約束をする際には、その重みをしっかりと心に刻み、絶対に守る覚悟を持ちましょう。

 

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。

 

わ

#いまそら

本当に「こんどな」「もうかったらな」って聞かされてきました。

ほとんど「つもり」がないことは口にしてはいけません。

 

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