雪虫が飛び回っています。

雪虫の研究者がいたら、きっと話を聴いてしう吉泉です。

世の中知らないことがたくさんあります。

人生は、あどべんちゃぁ～　byリタ

さて、雰囲気は大切です。

 

わたしたちの仕事は、それこそ重要です。

 

アルツハイマー型認知症になってしまう原因は、

海馬の委縮といわれています。

 

ですから「物忘れ」と言われますが。

本当は、「覚えるのが難しい～」となります。

 

ちなみに、

意外と身体で覚えることは繰り返すと覚えます。

ですから、新しく入居しても

トイレまでの動作を支援しているうちに

自分でできる事があります。

 

話は戻りますが、

海馬の前に偏桃体といわれる

「情動」をつかさどるところがあります。

 

アルツハイマー型認知症になっても偏桃体は元気なので

感情は今まで通りです。

 

認知症になると何もできないではなく

とても周りに敏感になるんです。

 

人は、「あっ！」と驚いても

海馬は、「過去にこういうことあったから大丈夫だよ」と

偏桃体に情報を贈るので、そこまで焦らずにいられますが、

 

アルツハイマー型認知症になってしまうと、海馬の情報がなくなるため

ものごとに敏感になります。

 

実は、認知症の方におかしな行動をさせているのは、

介護者であることがほとんどです。

 

認知症になると、周りに敏感です。

研ぎ澄まされていきます。

 

「誰が相手か」で雰囲気が変わってしまいます。

ここがこの仕事の醍醐味と言えるところです。

 

やはり、働く人の志で生き方が変わってしまうのが現実

ですが、それが大変とか難しいではなく

正直に焦らずにしていれば、ちゃんと年寄りもわかってくれるのです。

 

この、ワクワク感を味わってみませんか？

 

いつでも、ご連絡お待ちしております。